こんにちは、今日は品川区G様共同住宅新築の現場レポートです。
以前のレポートからかなり進んでいて、今回から数回に分けて工程をお伝えさせて頂きます!
今日は鉄骨建方からALCパネルの建込の工程です。
こちらは8月に行われた建方の写真です。
建方とは建物の構造材を組み上げることです。
鉄骨はクレーンで吊り上げて鳶職人の手によって接続されていきます。
こんな大きなものも人の手で作られていくんですね。
これは2階の柱を職人さんが溶接している写真と溶接部の検査が行われている写真。
地鎮祭で頂いた鎮物も工事の安全を祈って地中へ。
無事終えることができます様に…
1階のスラブ(鉄筋コンクリートの床)の様子。
鉄筋が格子状に埋め込まれ、コンクリートを流し込んでいきます。
頑丈な床が出来上がりました!
スラブは木造の床に比べ遮音性が優れているそうですよ!
外壁にはALCパネルを使用しています。
ALCパネルとは軽量気泡コンクリートでできている建材で、
断熱性・耐火性・耐久性に優れ、有害物質も含まれていなので安心できる外壁材です。
次回は屋根工事などの工程をご紹介いたします!